<許可不許可が判明する入国管理局からのハガキについて>

 

在留資格の許可・不許可は届くハガキの種類で判明します。

 

    厚紙 「必要なもの」 「収入印紙」 などを書いてあるハガキが届いてる場合には許可

 されたということになる。

 

    結果を通知したいので申請者本人を連れてきてください。

 → 不許可

 → 理由を聞くことができるので、個室に通されてリカバリー可能な

   理由であるか、再申請の判断をする。

 → ほかに理由はないですか、などと詳細にすべてを聞く必要がある。

 → 更新・変更の不許可をはっきり通知してしまうと国内で逃亡する恐れがあるため。

 

 

    認定の不許可ははっきり不交付と手紙が届きます。

 

 

<認定、更新、変更の審査期間について>

 

・認定:全案件を出張所(横浜、さいたまetc.)ではなく、品川の入国管理局に送って

 一括審査しています。

 処理期間の上限が決まっておらず経営管理ビザの場合67か月となっています。

 

・更新:基本的に出張所単位での処理となり、上限が23週間程度とされています。

 

・変更:出張所で1次チェックを行い、その後東京都品川の入国管理局で2次チェックを

 行うが細かくみられるのは出張所のみです。

 処理期間の上限は1か月~1か月半ほどでございます。

 全体的に入国管理局のキャパシティをオーバーした案件数があり年々処理が遅れている

 と言われています。